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胆管癌に負けないっぞ

胆管癌に負けないっぞ

独り言

2005年4月1日からこの競輪日記を掲載してみて今日はまだ7日しかたっていませんが、いろんなことが分ってきました。推測ですが1日平均35人ぐらいの訪問者があります。しかし競輪ファンは10分の1ぐらいの2-3人です。競輪ファンというとどちらかというと年配の方で競馬と違って絶対的な数が少ないですからなかなか盛り上がりません。

どうも競輪のホームページを掲載している方はどういうわけか知りませんが四国の方が多いようです。「競輪」で検索してみて30ぐらい見つかりましたが、その方々も競輪解説者に十分なれるようなキャリアがあり、皆それぞれの見方でレースの予想をしているようです。そのうち3から5人がサイト仲間で訪問を繰り返している。こんな現状では実際の競輪と同じでさびていく一方である。

もっと競輪関係者が盛り上げなければいけないと思います。競輪選手は自分のホームページを作成しても車券がらみのコメントはできないので無理だが、競輪解説者や、日刊スポーツの「競輪」担当記者や、競輪ファンが盛り上げなければ駄目だと感じた。こんなことなら応援する中日ドラゴンズのページのほうがはるかにファンが来てくれる。

でも私は書き続けます。自分のために。「1日1レース2万円」方式が今の自分にあった車券購入法だと信じていますから、このホームページの買い目をそのまま電話投票で買っています。

競輪場は50から門司、西宮、甲子園となくなり現在47場で次の廃止は豊橋かと言われています。競輪全盛期を知る私は日本自転車振興会、競技会等の無能ぶりが今を招いたと思います。はっきりいって今の競輪は難しい。20年、30年前の競輪は簡単であった。競輪をよく知っている人々は全員儲かった。なぜ儲かったかと言うと(1)昔は強い先行屋に強いマーク屋がつけた。(2)叩かれたら下げる競輪であった。だから80%はスジで入った。(3)今のようなラインの競争(地域で並んで走る)形態ではなかった。だから本命か2番人気3番人気で決まる競争が非常に多かった。

競輪を昔みたいに繁栄させるには競争形態を20年前に戻すことが1番早い。当然競技規則も元へ戻す必要がある。落車を少なくするため競技規則を変えてきてもまったく落車は減っていない。変えてもそれなら同じことだ。何の意味もない。当らない競輪にして大切な客を減らしただけだ。


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